射出成型で製造されているPXCバンパー!
PXCバンパーの特徴はウレタン製以上の耐久性!
弊社のPXCバンパーは近年の自動車のバンパーに多く採用されているポリプロピレン樹脂をベースに柔軟性や対候性を向上させる素材を混合した合成樹脂で制作されている。
この製品は一般的に自動車用のバンパーや内装材に使用される素材より柔軟性のあるオフロードバイクのフェンダーやサイドカバーに使用される原材料を使用することにより曲げやねじりに対して抜群の耐久性を持っている。
ハニカムメッシュは取り外し可能で塗装も出来る!
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前後バンパーのハニカムメッシュはユーザーさんでもDIY塗装がしやすいように脱着式とし色を塗装することも可能となっている。
ハニカム部分のディテールも一目でそれとわかる射出成型にしかできない複雑な3D形状とし一般的なFRP製品とは一線を画すデザインなど一見シンプルなデザインながらもこだわりぬいたデザインとなっている。
フォグランプについて
フォグランプについてだが本格的なクロカンではフォグランプが当たって傷が付くので、あえてフォグランプは付けず、極力薄いデザインで作成しオフロードユーザーにも満足して頂けるデザインとなっている。
PXCバンパー開発秘話
現在新型ジムニーJB64が発売され人気を博している。ここにきてJB23用のバンパーを開発した理由は、長らくクロカンの主役だったJA11やJA22の個体数が減り希少性が上がって価格が高騰。価格的にも入手しやすいJB23の1型から4型あたりのJB23をクロカンで見かけるようになり来店も増えて来ているなと感じていた。来店するクロカン仕様のJB23たちの外装はというとフロントは純正バンパーをカットしリヤバンパーに至っては取り外したまんまという車両が大多数を占め、実用重視とはいえお世辞にもワイルドな雰囲気は別としてカッコいいとは言えないという印象だった。
そこで純正同様の柔軟性のある素材で作れば、本気のハードクロカンでもカッコいいJB23に乗れるのでは?との思いから調査を開始。当初、金型費用を概算で見積もってもらった時には高すぎて手が出ないからあきらめようと思いしばらくこのプロジェクトは塩漬けとなっていた。しかし、ひょんなことから海外の造形屋さんと知り合い、以前の見積もりより安く金型を製作できる方法があると知りプロジェクトを再始動。安くなったとはいえ弊社の様な小規模のメーカーには大きすぎる型代だったが、JA11やJA22の様にカッコよくクロカンを果敢に攻めるJB23の雄姿を見たいと思いGOサインを出した。
動画で特徴を紹介中!
商品詳細
フロント無塗装 ¥25,920円~リア無塗装 ¥26,460円~フロント/リア用SET無塗装 ¥52,380円~*塗装済みバンパーは発送まで4~6週間お時間を頂いております。
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